2008年6月27日金曜日

マイコンとXPortとウェブの三角関係①

utano

夜12時にDNPを訪れる!

てるてる坊主を作るにしても
とりあえず本にあるArduinoに書き込む、
ウェブを取り込むコードを理解しなければだめでしょう

ということで回路や本やら5時間くらいにらめっこして
ようやく本が書いてるコードが意図する所がつかめました。

マイコンで取ってきて欲しいウェブがあるサーバを呼ぶ
私の場合SFCなのでコマンドプロンプトでping web.sfc.keio.ac.jpを唱えて
SFCサーバのIPアドレスをゲットする。
そしてXPortに通じる呪文にする C133.27.4.40

接続が行われたらすかさずウェブを呼び出す
GET /~t05541ss/ほにゃほにゃ.php HTTP/1.0\n
HOST: web.sfc.keio.ac.jp

で、そのウェブのテキストをがーって読んで
その中から数字をゲットしてくる
その数字を更に数値にする(テキストのままだから)
あらかじめマイコンが読みやすい様に
そのウェブはPHPですっきりまとめてあります
HTMLタグ全部どけて、この文章の後に来る数字を表示してねって感じで。

で、その数値によってArduinoのoutputである電流計の触れ幅が変わる

っちゅうわけです。構造は分かるけど
XPort経由でウェブを問い合わせるのがなんかだめ。

ちゃんと動いているのか動作チェックする。

マイコンとXPortとウェブの三角関係②につづく。

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